最高級コシヒカリの産地 南魚沼の塩沢。春は、紺碧の空、稲の新緑、山々の藍が潤いを与えてくれる。秋は、稲穂が藁のぬくもり香る黄金色に輝く中をサイクリングする。
戦国時代の武将、直江兼継が幼少期を過ごした「雲とう庵」、浦佐の歴史ある「毘沙門堂」、八海酒造の「魚沼の里」にも途中立ち寄り、この地の文化にも触れる旅。
全工程平地であり、車の往来も少なく、ママチャリが乗れる方なら、どなたでも安心して参加できます。サイクリング終了後は、浦佐駅から越後湯沢駅まで、上越線の在来線を利用して帰るのが、また、楽しを増してくれます。