Winter 冬 (12月〜3月)

スキー・スノーボード
湯沢町には、5km圏内に9つのスキー場があり、全てのスキー場へシャトルバスが、コンドミニアムの前からのアクセスが可能です。ブーツと用具だけで出発出来ます。レンタルや、スノーバイク、スノーシューの体験プログラムもありますので、ご相談下さい。

湯沢高原-GALA 湯沢-石打丸山の3つのスキー場を滑るコース Big Mountain Course がお勧めです。

初心者には勧められませんが、Condからスキー場のシャトルバスに乗り、湯沢高原ロープウェイ乗り場へ、ロープウェイで、湯沢高原スキー場へ上がります。リフトで大峰山の頂上へ、標高 1170mからの魚沼を見下ろす眺望は、大変素晴らしく、山頂からの迂回コースも静かで、優雅に滑れます。
眺望に満足したら、隣のスキー場GALA へ向かう為の連絡ゴンドラに乗ります。
2つ目のスキー場 GALA 湯沢は、東京駅からの上越新幹線で、スキー場に直行する事が出来ることで、気軽に出来る雪遊びを求めて、海外からの多くの旅行者を呼び込んいるスキー場です。連絡ゴンドラは、スキー場の南エリアに着き、リフトを乗り継いで北エリアまで一気に滑り降りる。
3つ目の石打丸山へは、北エリアのBaggy Lift に乗って、石打丸山の頂上に上がります。
石打丸山は、歴史あるスキー場で、初心者からの上級者までの多才なコースがあり、だれでも充実したスキーが出来る。また、コース内にいろいろなレストランがあり、昼食は、このスキー場で食べたい。
昼食後は、時間があるようでしたら、Hakkaishi Gateまでの滑り降りて、またリフトで上がり、Central Gate まで、滑り降ります。コンドへの帰路のシャトルバス停留所は、中央口の駐車場に停車しおり、用具を持ったまま、シャトルバスに乗ってCondo へ帰ります。今回のBig Mountain Course は終わりです。
乗車時、ドライバーに、”湯沢駅 西口のライオンズマンション 第3 ” と運転手に告げる事を忘れずに。
(行程6〜8時間 費用¥5200)

●つなん雪まつり 3月3日

Spring 春 (4月〜6月)

湯沢高原スキー場の山菜採り

この時期の湯沢は、多くのスキー場が閉鎖されるが、GALA,神立、苗場、田代、神楽のスキー場が、GW終了まで営業を続けていて、スキーは元より、山菜採りや、満開の桜を楽しむ事が出来、欲張りにアウトドアーが楽しめる。

その中でも、簡単に、短時間で満足いくのが、山菜採り。残雪の里山をあるいて採るのが一般的であろうが、湯沢高原ロープウェイを利用すると、閉鎖されたスキー場の中を、下山しながら山菜を採る方法が、楽な採り方である。ロープウェイの料金は、往復1800円、1時間に3本の運行である為、効率も良い。下山は、ロープウェイを利用しないが、片道料金はない。町の至るところで入手可能なコミニュテイー誌 VITAにある200円の割引クーポンを利用すると若干安くなる。

山頂は、眺めも良く、平標山 万太郎山 大源太山 仙ノ倉山 巻機山 越後駒ケ岳 八海山
の山々が晴天の時は、眺望出来る。GW中は、スノーチュービングも楽しめる。

バックにサンドイッチ、ワイン、コーヒーを詰め、途中、景色の良いところで山菜は一休みして、ランチ。群生しているカタクリの花や、可憐な山桜が、癒しを増幅してくれる。

癒しの究極は、下山地点にある東映ホテルの日帰り入浴がお勧めです。全行程、5時間。采果は、蕗のとう、コゴメ、たらの芽、あさつき、カンゾウが、袋一杯。

サイクリング
5月になると、日本一の米 コシヒカリの田んぼに稲が植えられた新緑の畦道をサイクリングしながら、戦国武将の直江兼続が育った雲洞庵を訪れ、ローカル線の塩沢駅から電車に乗って、越後湯沢駅までかえります。
(行程 22.30km 100分 全工程 6時間 消費カロリー 838Kcal  費用 ¥6000 /自転車レンタルとガイド付き)

Summer 夏 (7月〜8月)